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天才肌の凡人

【閲覧注意】母親が亡くなった時の話。

葛城です。

 

今日は、私が8歳くらいの時に産みの母親が亡くなった時の話をしようと思います。「産みの」と言ったのは育ての母親もいるからです。

 

少し胸糞かもしれないので一応閲覧注意とさせていただきます。

 

それではいってみます。

 

ほとんど母親との思い出が無い。

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私が物心ついた時くらいは、母親も健康で一緒に暮らしていたと思いますが、ほとんど思い出がありません。

というのは、母親は癌で、ほとんど入院生活だったからです。

 

割と印象に残っているのは、港で花火大会があった時に母親と2人で行ったのですが、人混みの中で歩きタバコをしていた男性がいて、そのタバコの火が私の手に落ちて火傷したんですね。

その時の母親はその男性に非常に怒っていて、こっちがびっくりしたくらいでした。

 

それ以外は、ベッドで寝ている姿しか記憶に無いような気がします。

 

事が起こった日

 

 

その日、私はいつものように学校から帰宅して家に向かうと、家の中が赤くなっているように見えました。

母親は入院している病院から外泊許可が出ているらしく、今日は家にいるはずです。

正直、この時点で小学生の私にも火事であることが理解できていました。

 

しかし、今後悔しても後悔しきれないのですが、その時の私は「悪いことがあると逃げたがる子供」であり、目の前の現実を受け止めようとしませんでした。

 

まぁ「愚か」としか言いようが無いのですが・・・私はそのまま近所にある祖父の家に遊びに行きました。もちろん祖父と祖母には「その事」を告げず。

 

どのくらい時間が経ったかわかりませんが、当然ながら家は炎上していきました。

 

消防車が到着し火が消し止められるまで、ただ私は立ち尽くしました。

 

父親も駆けつけ、涙を流していたのを覚えています。

 

後で聞いた話なのですが、家の出入り口には鍵がかけられていたそうです。

 

自殺だったかどうかはともかく、あの時私が何らかのアクションを起こしていたら?

なんとか助けられたかもしれない。でもそれは余計なお世話かもしれない・・・

どちらにせよ悔いは残ります。

 

遺体は見れない状態らしく、火葬後のお骨だけ拾ったのですが、骨は崩れ落ち・・掴めませんでした。

 

何故か泣かなかったのを覚えています。時間が経ってから泣きました。

 

これが母親が亡くなった時の話です。

 

私は生みの母親が他界しているので、マザコンと言われる人たちの気持ちがよく解りません。別に羨ましいとは思いませんが・・・

まぁ、後悔は無いように生きていきたいものです。

 

纏まってませんが、今日の記事は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

それでは。