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天才肌の凡人

【躁うつ病発症】閉鎖病棟に入院するまでの経緯。

葛城です。

 

以前、この記事で私が双極性障害を発症し、閉鎖病棟に入院していたことを書きました。

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当たり前ですが、入院する前には体の不調はありました。

 

が、これは今だから言えることであり・・・躁状態の時は、躁状態を「不調」だと気づけないのが怖い所です。

 

ある程度落ち着いてからでないと、「おかしかったことを認めたくない」という状態。

 

自分では躁の時は調子が良いと思ってるので。

 

例えるなら、好きな映画の主人公になったかのような気分。(私は映画をあまり見ないので漫画とかですが。)

 

まぁそんなわけで今回は入院させられるまでの話です。いってみます。

 

一カ月ほど会社を休職していた

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24歳くらいでしたかね。厄年だったとは思います。(最近気づいた)

 

新卒(高卒)で入った印刷会社に勤めていたいたんですが、欝っぽくなってまして。神経科に通っていました。

 

今思えば、不摂生が祟って精神状態もおかしくなっていたんでしょう。

 

まずそれを直さないといけないのに。

タバコ、アルコール、ジャンクフード、暴飲暴食、深夜までネットサーフィン。

 

そんな状態で「欝っぽい」と来られても・・・って医者も思うだろうなあ。

お金になるからいいのかもしれませんが。

 

で、当たり前なんですが朝起きれないし遅刻ばっかりしていたんですよね。

 

その時の工場長がいい人で、相談に乗ってくれたんですよ。正直首にしてくれと思ってたんですけど。(何でも他力本願だった)

 

そして詳細は忘れたんですがほどなくして休職が決まりました。

 

そこそこお金もあったし、長期の休みが取れたので舞い上がっていました。

 

これが良くなかったと思います。

 

休職期間は、兎に角散財しましたね。この時点で発症してたんでしょう。

 

服や靴も数万単位の物を迷わず買っていました。

 

一番お金を使ったのは趣味のバイクでしょうか。

躁の時というのは、とにかく意味不明に自分に自信があります。

そのときは自分のライディングテクニックは誰にも負けないという自信がありました。

今思うとプロでもなんでもないし、峠でも遅いし・・・まぁ全然下手なんですが、そういう理屈が通用しない精神状態になっているのが躁です。

 

「私にハイスペックマシンは必要ない。遅いバイクで十分」と勝手に思い、Buell XB12Rというバイクを売りました。(国産SSに比べるとスペックは高くないアメリカ製のバイクです)

 

そしてYAMAHA XTZ125というオフロードモデルとKawasaki ZZR250、ハーレーダビットソンスポーツスター883を購入。

総額200万ちょっとだったと思いますが・・・

会社の寮にこの3台を置こうと思っていたのが我ながら凄いですね。

(2台は既に置いていて、ハーレーは納車待ちだった)

 

あと毎日ガールズバーに通って、「用心棒いらないっすか?」とかママに言ってましたね。恥ずかしすぎる・・・

これについても根拠の無い自信があったんですよね。昔空手をやってたってだけで、全然実力無いのに。

 

まさに「軍鶏」という空手漫画の主人公になったような気でいました。

 

まあそんな感じで休職期間は楽しく?過ごしたんですよ。そして復職へ・・・

 

復職してからすぐ親に連絡が行った

休職する前は躁はそこまで酷くなかったはずですが、復職してからは相当出来上がってまして、周りの人に迷惑をかけるようになりました。

 

仕事中に意味もなく同僚に話しかけに行ったり。しかもマシンガントーク。普段の私からしたら考えられないのですが・・・(基本的に喋らないので)

これが躁の恐ろしい所です。

あと靴を会社で洗濯して、裸足で歩き回ったりしてましたね。

 

側から見てもおかしいのは明らかだったのでしょう。

ほどなくして会社から実家に連絡が行ったようで、両親が会社に来ました。

何しに来たと聞くと私を入院させると言う。外に出ると連行用のタクシーが準備してありました。

 

おわりに

今回はここまでです。

しかし恥ずかしすぎますね。しかも書いてみると意外と面白くないし。どうなんだろこれ。

 

まぁ次は入院してからの話を書きたいと思います。

 

それでは、葛城でした。