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天才肌の凡人

【双極性障害は強制入院か?】閉鎖病棟に入院してからの話。

城です。

 

今回はこの記事の続きを書いてみようと思います。

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それではいってみます。

 

タクシーに乗せられて病院へ。

この時、親からは行き先が「入院設備のある精神病院」であることは知らされていませんでした。

 

全体的に記憶があやふやなのですが、兎に角腹が立ったのは覚えています。親の呪縛から逃がれるには、もはや海外に行くしかないなと思いました。

 

タクシーは高速道路を走って、山手に向かっているような感じがしました。

 

この時躁状態なので、逃げる為に車から飛び降りようと考えていたのですが(絶対死なない自信がありました)結局やりませんでした。何故かは覚えていませんが、親に押さえられていたのかもしれません。

 

ほどなくしてタクシーは高速道路を降り、大阪らしからぬ田舎に来たようでした。

 

「◯◯病院」と書いてありました。

 

その時の気分としては「私は暗い性格から明るくなり生まれ変わったのだ」くらいの勢いでいたので、何故入院させられるのかわからないし、とにかく親に文句を言っていたと思います。

 

普段の状態と比べると全く逆の心情で、私は誰よりも偉いと思っていました。(今は私が誰よりも劣っていると思っています 笑)

 

鶴見済さんの「檻の中のダンス」や「人格改造マニュアル」を読んでいたので医者のことも馬鹿にしていました。

 

完全に異常なのですが異常なのに気づかないのが躁状態です。

 

男だらけのエレベーター

病院に入ってから、診察があったかどうか忘れましたが、恐らく暴れるタイプだと判断されたのでしょう。10人ほどの男性看護師に取り囲まれました。

 

そして、エレベーターに乗せられました。「これ何なんすか?」みたいなことを偉そうに看護師に聞いていたような気がします。

 

着いた先は閉鎖病棟でした。この時点で多動が出てましたし、喋りまくっていたので、ナースステーションでリスパダール液という大人しくさせる効果のある薬を飲まされましたが、効いてないようでした。

 

拘束具と尿道カテーテル

重い鉄製の扉のある個室に連れてこられ、ベッドに拘束されました。絶対抜け出してみせると思いましたが、簡単に外せるものではありませんでした。

 

追加のリスパダール液があったような気がします。そして、ズボンを下ろされ尿道に管を入れられました。

これは何というか経験したことの無い人にはわからない痛みだと思います。言葉で表現すると「いいーっ!?」みたいな(笑)しかも最初に入れた管が大きかったみたいで、女性の看護師が「入らないね〜小さいのいこう」みたいなことを言って二回痛みを味わいました。

こちらを見下しているのか、事務的に処理していたのが今考えると恐ろしいです。

私も躁なのでナルシスト入ってまして、「何故私がこんな目に・・・」みたいな事を口走っていたと思います。(恥ずかしい)

作業が終わると点滴をされました。何を点滴されてたのかはわかりません。しばらくすると寝ていたように思います。

 

おわりに

ひとまずここまでが入院させられてからの1日目の様子です。

 

次回から、奇妙に変化してしまった日常について書いていきたいと思います。

 

それでは、乱文失礼しました。