katsuragi.com

天才肌の凡人

負けを認めたくないからと言って子供に自分の夢を押し付けるな。

を増やしそうな記事を書きます。

 

今回は「負けを認めたくないからと言って子供に自分の夢を押し付けるな」ということで、親のエゴの押し付けと子供は「個人」であること、このあたりをテーマにしてみたいと思います。

 

それではいってみましょう。

 

子供は親のエゴを満たす為の道具か?

己がプロ野球選手になれなかったからと言って、自らの子供に野球のスパルタ教育を施し、プロ野球選手にしてしまうお父さんがいます。(知り合いの知り合いに実際います)

 

それって、自分の負けを認めたくないから子供の負けを許せず、スパルタになってしまっているのではないでしょうか?子供は自分の分身だから。

 

私もミュージシャンになれなかったという引け目があるので、子供にはピアノを習わせたいというのはあるのですが、これは何が何でも子供をミュージシャンに育てるとかそういうわけではなく、子供が年頃になった時、「何かを表現できる手段」を持っていてほしいというだけの話です。

 

私の子供である以上、何か内に秘めた物を表現したい時が来るはず・・・その時に、何も手段を持っていないというのは可愛そうだなと思うので。(実際、私も高校くらいでギターを始めた頃に何故音楽を習わせてくれていなかったんだと親を恨んだことがあります。完全な逆恨みですが)

 

まあ、これはこれで親のエゴと言えるのですが、子供が嫌がった場合は全く強要するつもりはありません。小さい頃にやらせておいて、ある程度自分で判断するようになる年齢になったら、自分で続けるか止めるか決めてもらったらいいと思っています。

 

子供は「個人」と考える。

私の持論なのですが、子供は生まれた時から既に「個人」であり、個々の意思を尊重するべき「人間」であり、親の操り人形にしてよいものではない。というのがあります。

 

これは恐らく私の親が「子供は子供の義務を果たせ」的な教育をする親で、私はそれに強く反発しており、今でも意見が合わないのですが、それが根底にあると思います。

 

子供の義務を果たせというか、いい大学に行っていい起業に入り、親のステータスアップに貢献し、老後は楽をさせろみたいな感情が見えていたので非常に嫌悪していました。だからこそロックな生き方に憧れていました。

 

話がそれましたが、子供は個人であるが故に、前述したような子供を何がなんでもプロ野球選手にするぞ!みたいな教育はよろしくないと思うわけです。

 

子供がそれを望んで、自らプロ野球選手になりたい(野球に限った話ではないです)という思いでその目標に向かっていくというのであれば全く問題は無いと思います。

 

問題なのは、子供の意思を尊重せず、意見を聞かず、親のエゴのみでそのような人間を作り出してしまうことです。結果的にプロ野球界に入り、大金を手にしたとしても。それで本人は幸せでしょうか?少なくとも私は嫌ですが。

 

おわりに

自分の夢を子供に託す人の真意は解りません。直接聞いたわけではないですし、あまり何も考えてないかもしれないし、素晴らしい思想があるのかもわかりません。

 

ただ、私の目から見ると自分の将来を自分で決められない子供というのは可愛そうだと思うし、ずっとそんな感じで育ってくると一生親の支配から逃れられなくなると思うんですよね。

 

なので私は子供の将来は自分で決めて欲しい。まあこれをやるためには「自分で考える力」の有無が問題になってくるわけですが・・・これはまたの機会に。

 

それでは、葛城でした。